ここでは画面の周囲に額縁のようなグラフィックを作ることをフレーミングと呼びます。フレーミングすることでその画面と外の世界とを切り離す効果やグラフィックに華やかさを付加する効果などが得られます。フレームの種類や制作するツールの種類によっても、仕上がりの印象は変化します。 絵画や写真などを飾る際は。額装することが多いでしょう。飾る中身に似つかわしい額装を施すことで、入れられた絵画や写真はより一層その魅力を増します。また、内部の絵画や写真を保護し、壁面との立体感を増して存在感を出し、現実との世界観を切り分けてくれる役割もあります。 グラフィックのフレームの場合には、保護性はありませんが、視覚的な効果はほぼ同じです。ページ物で特定のページだけをフレーミングすれば、そのページだけ他のページから世界を切り分けることができます。ペラものでも非日常的な世界観を作り出すことが可能になります。 もちろん、フレームの装飾性も大事なデザイン効果です。フレーミングされたグラフィックは華やかさを増します。また、そのフレームの雰囲気によって、グラフィック全体にその雰囲気を演出することができるのです。グラフィカルなフレームには色べただけでなく、写真屋飾り系、イラストなど様々なバリエーションがあります。額装同様、内容にあったデザインを選びましょう。